曽谷小学校のお知らせ&ニュース

R6.10.23 異校種交流

 

教員の世界では、「異校種交流」というものが行われています。自分の校種ではない学校へ行って研修をします。小学校の教員なら、中学校や高校へ研修に出ます。自分の校種だけ見ていてはわかりにくい、系統的な繋がりが感じられることが一番の目的になりましょうか。

本日は、お隣の東国分中学校から大橋先生が交流に来ました。

普段は中学生と接していますが、この日は担任がお休みの1年生の教室に入りました。小学校1年生は「人懐っこくてかわいいですね」とのこと。

普段接している中学生も、小学校1年生の時はこんな感じで、成長して今がある。頭ではわかっていることですが、実際に研修してみると、実感として感じられることでしょう。

本校の若手も他校に研修に出ますし、来月にはお隣の国分高校から2名の先生が曽谷小へ研修に来ます。

こんな風に我々教職員も研修を重ねています。