曽谷小学校のお知らせ&ニュース

R7.3.4 曽谷小応援隊ありがとうの会

   

 

  

 

4日(火)に「曽谷小応援隊ありがとうの会」をスマイルルームにて開催しました。

これは、この一年間子どもたちのために、たくさんのお手伝いをいただいた「曽谷小応援隊」のボランティアの皆様をお招きして、ささやかながら学校からお礼を述べさせていただく会です。

この一年間で、子どもたちは地域の方々と学習するのが当たり前となり、学力の向上だけでなくコミュニケーション力の向上、地域に対する意識の変化などが感じられます。子どもも教職員もたいへん助かっています。

また地域の皆様からも「子どもたちと一緒に学習できて楽しかった」「道で挨拶してくれて嬉しかった」等のお声をいただき、学校としても嬉しい限りです。

今後とも私は「地域とともにある学校づくり」をしたいと考えており、そのためには皆様と一緒に子どもたちの教育を進めていきたいと考えています。

また「学校を核とした地域コミュニティづくり」にも学校が貢献していきたいとも考えており、子どもたちの教育をきっかけに、地域の方々同士が知り合いとなり、顔見知りが多い活気のある地域が、ひいては曽谷小の子どもたちのためになるという好循環を生み出すと思っています。

 会には20名を超えるボランティアの皆様に集まっていただきました。そこに、お世話になった教職員も10名来ました。6年生は5枚目の写真にあるように、子どもたちが応援隊の皆さんに書いたお手紙を模造紙に貼ってもってきてくれました。皆さんとても喜んでいました。教職員も直接お礼を言わせていただいたり、様々なお話をしたりする機会となりました。

ちなみに、地域学校協働活動推進員の石橋さんが、この一年間のボランティアの活動報告をしてくださいました。それによると、お手伝いをしていただいた回数は全部で53回、協力者は延べ318人です!

 →応援隊活動報告

次年度は、このネットワークをさらに広げ、お手伝いの分野も同時に広げていきたいです。