今日の給食

2月6日(木)の給食

献立は、ご飯、牛乳、コロコロケチャップ和え、卵とわかめのスープ、花みかん、です。

今日はケチャップ和えなので、トマトケチャップについて調べてみました。

トマトケチャップはさすがに日本発祥ではありません。予想通り、発祥はアメリカであり、ハインツやデルモンテといった日本でも馴染みのある企業が作り始めたようです(しかしながら中国の魚醤が元になっているとの記述もありました。真偽のほどは)。

日本ではカゴメが初めて製造したとのことです。これも予想通りでしょうか。

そういえばケチャップといえば、思い出される発言があります。それは10年以上前の、サッカーワールドカップの最終予選でのことです。当時の日本のエース・本田圭佑選手の発言です。

「ゴールはケチャップのようなものだ」

この言葉だけで意味は分かりますか?

実はこの発言には続きがあります。今もそうですが、日本サッカーは得点力不足、決定力不足と言われることがありますが、この時もなかなかゴールが奪えないことについて記者から問われての発言だったのです。

「(ゴールは)出ないときは出ないけど、出るときはドバドバ出る」

なるほど。本田選手らしい表現でした。

ケチャップからサッカーに話が飛んでしまいました。

今日のコロコロケチャップ和えは、お肉は豚レバーが使われていて栄養があり、またケチャップ多めで、酢豚のすっぱさが苦手な子もどんどん食べられることでしょう。