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2年生:国語「アレクサンダとぜんまいねずみ」

人間に好かれないねずみのアレクサンダが、人間にかわいがられるぜんまいねずみになろうと、必死で「願いを叶えてくれる紫色の小石」を探します。

アレクサンダは、やっと小石を見つけますが、ゴミ箱に捨てられているぜんまいねずみを見て、自分がぜんまいねずみになるのでなく、「ぜんまいねずみのウィリーをねずみに変えてほしい」と、友だちのぜんまいねずみを助けます。

これまでの学習で、子どもたちは、アレクサンダの気持ちの変化を読み取ってきました。

今日は、自分が好きな場面を粘土で作ってみました。

作品を撮影し、「ムーブノート」で皆と鑑賞しあいました。