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3年生:道徳「あいさつをすると」

3年生の道徳。今日の資料は「あいさつをすると」です。

なぜ、主人公のけいこ子ちゃんは、近所の人からあいさつをされたのにあいさつができなかったのでしょうか?

「はずかしかった」「勇気が出なかった」「急に声をかけられてびっくりしたから」等、いろいろな意見が出てきました。

みんなも同じような気持ちなったことがあるようです。

教科書では、やす子ちゃんが、「あいさつをすると仲良しになれるよ」とけい子ちゃんに言います。

子どもたちも、「あいさつできるとうれしくなる」「いい気持ちになる」と思うようです。

また、あいさつをするとき、「大きな声であいさつをする」「元気よく」「はずかしがらない」「明るくあいさつする」「笑顔であいさつする」「相手の目を見る」「声を出せないときは会釈をするといい」と、いろいろな意見が出ました。

あいさつをすると相手も自分も気持ちよく過ごせることができます。

誰にでも気持ちをこめたあいさつができるといいですね。

明日の朝が楽しみです。