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6年生:理科「呼吸のはらたき」

6年生は「呼吸のはらたき」について学習しています。

吸う息と吐く息には違いがあるのかを調べました。

吐いた息をつめたビニール袋に気体検知管を差し込み、酸素の量、二酸化炭素の量を計測します。

すると、酸素の濃度が減り、二酸化炭素の濃度が増えていることがわかりました。

また、呼気を入れたビニール袋に石灰水を入れたところ、白く濁りました。

吐く息には二酸化炭素がたくさん含まれることがわかりました。