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4年生:算数「変わり方」

1辺が1㎝の正方形を並べて、階段のような図をつくっていったときの、段の数とまわりの長さの関係を調べました。

表に書いて調べてみると、段の数と周りの長さに決まりがあるようです。

「段が1段増えることに、周りの長さが4㎝ずつ増えます。」

「周りの長さを段数で割ると4になります。」

「段数に4をかけると周りの長さになります。」

いろいろな考えが出ました。

その関係を、〇と△を使って、式に表してみました。

関係が明らかになると、一方の値がわかると他の一方の値を求めることができます。

今日の学習は、5年生、6年生で学ぶ、ともなって変わる2つの数量、比例、反比例へとつながっていきます。