フルーツパラダイス!
5月21日、3年生を対象に、市川自然博物館の学芸員の方が「大野小の自然観察会」をしてくださいました。
まずは、気になるカメたちから。
産卵の時期を迎えたカメは、池から陸に上がり、産卵場所を探して民家に迷い込むのだとか。
また、小さいカメは、生まれて間もないとのこと。
縁あって、大野小に来てしまいました。
花の見方。
パンジーの花の真ん中から管が伸びているとのこと。
虫たちに来てもらうために、花の真ん中がわかる模様になっているとのこと。
栗の木。
細いヒラヒラが花。たくさんの花が咲いていました。
花の中に、カメムシ発見!
松の枝には松ぼっくり、ソフトクリームみたいにねじれている花はくちなし。
杏と梅、実の形が似ています。まだ青いけど・・・。
またまた、枝に虫を発見! あぁ~、飛んでいっちゃったぁ・・・。
桜の実?!ヒメリンゴの実も!!黒くなっていると、おいしいのだとか・・・。
どくだみの葉のにおい・・・、強烈ぅ~!!
メダカが泳いでいる~。
「これ何?」「なんて名前?」と、学芸員の先生にたくさん質問した大野っ子でした。
大野小には、実のなる木がいっぱい!フルーツパラダイスです。