不審者対応訓練
11月27日(水)、市川警察の協力を得て、不審者対応訓練を行いました。
不審者侵入を知らせる放送を聞くと、出入り口を施錠し机や椅子でバリケード作ります。
教室の中央に集まり、外から見えないように身を低くして安全を確保します。
不審者と距離を取りながら、外へ外へと追い出す職員。
4階まで侵入してしまった不審者を追い出すのは至難の業。
不審者を外に追い出すことができたところで、訓練終了。
子どもたちも安心して、教室を元通りにしました。
その後、教職員は、不審者の対応の仕方について、訓練の映像をもとに、警察官による指導を受けました。
さすまたの使い方や不審者との距離の取り方なども。
実際に役に立つ訓練の方法についても熱心に質問する教職員でした。
子どもたちには、「いかのおすし」の合言葉で、不審者から身を守る方法について教えています。
今後は、子どもたちの「いかのおすし」の実地訓練も考えていきたいと思います。