大野小学校はどんなところにある?
6月13日(木)、3年生を対象に、みどりのみずがき隊の皆様が、大野小学校のある地域の土地のつくりとそこにいる生き物について話をしてくださいました。
大野小学校のあるこの地域は、大柏谷と呼ばれる低地でヨシ原だったとのこと。
当時の様子をうかがい知ることができるのが、北方遊水地や市民プール前にあるミニ自然園であるとのこと。
大正時代には田んぼになり、区画整理により現在のような姿になっているのだそうです。
田んぼが広がっていたころは、ホタルも飛び交い、美しい風景だったと。
地元で生まれ育った方が、写真とともに当時の様子について話をしてくださいました。
最後に、ミニ自然園でとれた生き物を。
カダヤシ、ザリガニ、大きなタニシ・・・、夢中になって見たり触れたりして命を感じていた大野っ子です。
秋にはミニ自然園に行くことを約束していた子どもたちです。
ホタル、復活させようかなぁ・・・。