市産市消メニューの開発、始まる・・・。
5年生の総合的な学習の時間では、「市川産の野菜」について学習しています。
「市川産の野菜」スーパーにも家の冷蔵庫にもない・・・。
あまり食べたことないけど、給食には出るのかなぁ。
そこで、栄養士の谷田部先生をゲストティーチャーに迎え、市川産の野菜について話を聞きました。
9月のメニューには、市川産の野菜は使われていないとのこと。
給食で使う野菜は、契約した八百屋から買うので、必ずしも市川産のものとは限らないとのこと。
市川は近郊農業であることから、市川産の野菜の種類は多く、生産量が少ないという特徴があること。
一日600食も作る大野小では、野菜をたくさん必要とするので、市川産の野菜では足りないことが多いとのこと。
市川産の野菜事情が分かってきました。
そこで・・・
谷田部先生から一つ提案が!
11月、市川市政90周年に合わせて市川産の食材を使ったメニューを出そうと考えていっるとのこと。
な・な・なんと、市川産の野菜を使ったメニューの開発を5年生にお願いしたいとのこと!
全校児童が食べる給食のメニュー作りを依頼されるとは?!
メニュー決定は3週間後!
子どもたちの挑戦は、はじまったばかり・・・。