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6000枚?!

7月8日(月)、3年生社会科「梨づくり農家の仕事」の学習で、梨の袋かけの体験をしました。

摘果体験の時よりもひと回り大きくなった梨、それに袋をかけました。

 

 

 

 

 

 

畑では、袋の中に消毒を入れてから梨にかぶせるのだとか。

もちろん、一つ一つ手作業です。

しかも、梨を傷つけてはいけないので、そぉ~っと、やさしぃ~く作業を。

農家さんによっては、6000枚もの袋を使うのだとか・・・、大変な作業であることがわかりました。

 

 

 

 

 

 

「岡本さんの梨はどこで買うことができるのか。」

「みつばちは飼っているのか。」

「袋に消毒を入れるのはなぜか。」

子どもたちの質問は尽きませんでした。

次回は、収穫した梨に出会えるかも!