6年生出前授業!
【日本文化と伝統の今と未来について】
NPO法人伝統工芸つくも神 橋村 舞 様
1000年以上も続く伝統文化、技術の継承だけでなく、工芸品を使ったり、すばらしさについて伝えたりすることで
その文化を後世に残していくことができることがわかった子供たちでした。
先生が身に着けている着物にも江戸小紋型彫の模様が施されていました。
【職人講話】
江戸小紋型彫について 職人 髙井 章夫 様
「器用な人と不器用な人、どちらが職人に向いていると思う?」と先生。
もちろん、ほとんどの子供たちが「器用な人!」と答えました。
「正解は不器用な人。不器用な人は、できるようになるまで何度でも練習をする。
練習しただけ、体で覚えるからね。」と先生。
とても印象に残った言葉だったようです。
仕事への想い、そして伝統...、6年生はしっかりと感じとっていました。
素晴らしい機会をありがとうございました!