宮田小NEWS

脱穀 いよいよお米の姿に!

12月13日(水)、3年生が10月の収穫以降、十分に乾燥させた稲穂を脱穀しました。

はじめに、稲穂が米になる作業や稲わらの使われ方について話を聴きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、稲穂を一束ずつ持って、脱穀機に入れていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

稲からはずれた籾を「とおみ」という機械に入れて、ごみと籾に振り分けます。

 

 

 

 

 

 

「とおみ」のレバーを回転させて風を送る人、機械に籾を通す人、協力して作業を進めていました。

米づくりの苦労を実感したのでしょう、わらから取れなかった籾や落ちた籾を丁寧に拾う子供たちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日、岡本さんが精米をして持ってきてくださいました。

 

 

 

 

 

 

総収穫量3キロ弱、ギリギリ一等米!

「早く食べたいなぁ」と子供たち。一番おいしい方法で食べましょう!