宮田小NEWS

宮田寄席

今日は4年生の落語教室!

素敵な落語家、櫻井さんが宮田っ子のためにいらしてくださいました!

「ぞろぞろ」「粗忽(そこつ)の釘」...あっという間に子どもたちを楽しい落語の世界に!

「本物の落語は想像以上にすばらしくて感動しました!」

「おじいさんはゆっくり話して、お客さんは早口で話していました」

「男の人は声をひくく、女の人は声を高くしていました」

「えらい人は左を、ふつうの人は右を見ていました」

「手や首の動きで表現していてすごい!」

「手ぬぐいとせんすだけでこんなすごい落語ができるなんて...」

「いつかは櫻井さんのようになりたいです!」

子どもたちは櫻井さんから、いろいろなことを学び、感じていました。

そして、それをこれからの学習に生かしていこうと...

急なお知らせにも関わらず、保護者の皆様も参観にいらしてくださいました。

 

そして櫻井さんは...実は松田先生のお知り合いで、普段は会社にお勤めされている方です。

学生時代に落語と出会い、ボランティアでこの素晴らしい落語をいろいろな施設や学校で披露されているそうです。

今日もわざわざお休みをとって宮田小にいらしてくださいました。

人との出逢いに感謝です...櫻井さん、宮田っ子のために、本当にありがとうございました!