令和5年度第5回代表委員会だより
第5回代表委員会を開催いたしました。以下のとおりご報告いたします。
【開催日時・場所】 令和6年2月2日(金)10時~11時30分 PTA会議室
【出席者】 本部委員7名(会長・会計3・書記2・会計監査1)、学級運営委員16名、家庭教育委員1名、校外活動委員3名、宮田祭実行委員1名、広報委員1名、青少年相談員1名、少年補導員1名、学校支援コーディネーター1名、PTAICTサポーターサークル代表1名、校長先生、教頭先生 合計36名(兼任含む、PTA野球部・吹奏楽部は欠席)
ご挨拶
校長先生
日頃より当校の教育にご理解とご協力をありがとうございます。感染症拡大の兆しが見えています。感染に気を付けながら、子どもたちの学校生活もより充実したものになるよう取り組んでいます。
~恒例の子どもたちの学校生活・学校教育紹介のスライドショータイム~
嬉しいお知らせもたくさんあります。
NPO法人市川市ユネスコ協会主催の『第8回ESD(持続可能な開発のための教育)~SDGs実践発表会』で減災教育への取り組みを教頭先生が発表しました。
公益社団法人 食品容器環境美化協会主催の『第24回環境美化優良校表彰式』環境美化優良校で表彰予定です。全国30校のうちの1校に選ばれました。
教頭先生
感染症について仕方がない面もあるけれども、教育活動に影響がないよう気を付けていきたいと思います。
連絡事項 |
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令和5年度帳簿および予算残金の回収について |
PTA ICTサークルおよびPTA野球部について |
令和6年度第1回専門委委員会開催希望日について |
令和6年度定期総会について |
議題 | 議決 |
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令和5年度予算活用案決議結果報告 | (報告・意見交換のみ) |
令和6年度本部役員・専門委員決めについて 1.応募状況報告 2.学年委員定員数廃止案 |
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会則および細則の改定(案)について | 承認 (出席者36人中校長・会長を除く34人中34人の賛成) |
議事録
活動報告
『代表委員会だより 令和5年度第5号ー活動報告』をご覧ください。
宮田祭実行委員会から会計報告
第5回代表委員会の活動報告・補足として、宮田祭会計の収支を共有させて頂きます。
収入の部
項目 | 金額(単位:円) |
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宮田祭予算 | ¥260,000 |
予備費から補てん | ¥11,810 |
合計 | ¥271,180 |
支出の部
項目 | 内訳 | 金額(単位:円) | |
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活動費 | 企画チーム1年生 | おもちゃ釣り材料費 | ¥44,125 |
企画チーム1年生 | ボイスチェンジャー材料費 | ¥1,980 | |
企画チーム2年生 | スライム材料費 | ¥28,184 | |
企画チーム2年生・4年生 | コイン落とし材料費 | ¥6,395 | |
企画チーム5年生 | ガラポン材料費・ブックリサイクル | ¥15,244 | |
企画チーム6年生 | だるま落とし材料費 | ¥3,448 | |
企画チーム全体 | 駄菓子詰め合わせ・ 運賃・代引き手数料 |
¥109,860 | |
外部企画 (野球・サッカー・バスケットボール) |
景品(駄菓子)購入費 駐車場料金 |
¥24,015 | |
教頭先生企画 (学校企画) |
材料費 |
¥29,737 | |
教頭先生企画(自治会) |
自治会接待費 |
¥4,912 | |
広報費 | プログラム作成 | ¥3,910 | |
合計 | ¥271,810 |
別途、大洲中BCCから補助金として20,000円収入がありました。支出合計は19,920円でした。大洲中BCC予算残高80円は12月21日に返金しました。
連絡事項(詳細)
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令和5年度帳簿および予算残金の回収について
- 会議終了後、本部会計までご提出いただき回収完了いたしました。
- 会議終了後、本部会計までご提出いただき回収完了いたしました。
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PTA ICTサークルおよびPTA野球部について
- PTA ICTサークルより、廃部の申し出がありました。
期日 : 令和5年度末日
理由 : 令和6年度以降は委員会として活動する事となったため。 - PTA野球部より、活動休止の申し出がありました。
理由 : 人員不足のため。
- PTA ICTサークルより、廃部の申し出がありました。
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令和6年度第1回専門委委員会開催希望日について
- 候補日を3つ、本部委員会までご連絡ください(回答期限2月15日)。
- 現時点での委員会連絡簿を代表者へ共有しますので、新委員の皆さんと日程の調整をお願いします。
- (学級運営)(家庭教)(卒対)の皆さまは連携して計画をお願いします。
- 開催推奨期間 : 3月1日~15日(期間外も応相談。)
- 本部委員の立会いが不要な場合は、その旨と開催日のみご連絡ください。
- キックオフミーティング概要
- 代表者と会計係の選出。
- 連絡網の構築。
- 令和5年度活動内容紹介。
- 新年度方針の検討。
- 代表者が決まらなかった場合や活動継続が難しい場合は、本部委員会へご連絡ください。
- 引継ぎ(別途、機会を設けていただいても構いません)
- 候補日を3つ、本部委員会までご連絡ください(回答期限2月15日)。
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令和6年度定期総会について
来年度定期総会は書面にて次のとおり開催予定です。各活動の代表者の皆さまへ、総会資料の掲載内容の確認について後日、本部担当者よりご連絡いたします。ご協力をお願いします。
日程 タスク 4月8日 総会案内および書面表決表 配付 4月23日 書面表決表 提出期限 4月26日 書面表決表 集計・結果発表
議題(詳細)
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令和5年度予算活用案決議結果報告
- 第4回代表委員会 議題1に関する議決を掲載の文書の通り実施し、全案件承認されました。ご協力ありがとうございました。
R5令和5年予算活用案承認のお伺い.pdf
R5令和5年予算活用案承認決議結果報告.pdf
購入リスト・背景と効果.pdf - 決議の際に寄せられたご意見を共有いたします。
- 子どもたちの学校生活がより良いものになる使い方は賛成です。活用方法を考えていただきありがとうございます。
- 学校のトイレは、臭い汚いこわいとあきらめていた感もあったのですが、素人ではどうにもならない域にあるように思っていました。業者の方にお願い出来たら有難いです。
- いつも宮田っ子のためにありがとうございます。よろしくお願いいたします。
- ⑤学校の代表とはいえ、利益を受けるのがほんの一部であること。そもそも学校の部活であって、PTAの管轄ではない。今後の予算の前例となるのはPTAの縮小化が懸念されるなかで矛盾する。近隣の全国大会クラスの小学校の卒業生の話では、他校もサビも出ている楽器使っているし、公立学校内間で教諭が楽器を融通し合っていたり、基礎練習用の楽譜を購入し練習するほうが、楽器を与えるよりもはるかに出来栄えが変わるとのことでした。
⑥⑦学校の行事だから。昔のような近隣の方の接待などは、子どものために直接的に役に立たないのでする必要はない。非会員がいる状態で、受益者負担を考えていく必要があり、子どもたちへの直接利益に資さない行事は、加入者の減少を招く原因にもなると思います。関係ある学年の委員が自分たちで組織して自分たちで立案して集金すればいいと思います。非加入割合は年度を経れば経るほど増えると思うので、特に落成式に関しては現在校生が負担する必要性が説明できない。 - ④PTA会費で活用出来ない主な経費にあてはまるのではないのか?
⑥10周年用の準備金を5周年用の準備金にしたらいいのではないか?
積立枠を増やすより、その分、毎年、児童に還元して欲しいと思うので、落成式用と5周年用の2口座にし、準備金額を増やすなどして調整してもよいのではないかと思う。
- 子どもたちの学校生活がより良いものになる使い方は賛成です。活用方法を考えていただきありがとうございます。
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意見交換
(本部会計)余剰金活用を考えるより、余剰金を出さない運用を今後は考えていく必要がある。
予算は立ったが使わなかった結果、余剰金が発生する。PTA収入差額の要因
・予備費
・任意加入のため新入学生のPTA加入家庭数予測が難しかった
・コロナ禍以降に保留扱いの大会費用
・その他
本会計年度で余剰金が計30万円弱発生した。経年で余剰金合計約70万円となっている。各委員会さんへの予算立てのお願い
前例踏襲でもしかしたら使うかもしれない予算ではなく実績ベースで申請をお願いする。(広報委員)
全てWebで発行できたのでR5年度実績0円になった。
紙媒体になった場合の5万円を確保しているが、必要時相談でよければ予算申請しないで済む。
(本部会計)
額が大きいので代表委員会での承認が必要とはなるため、もし印刷代が発生する場合は代表委員会に諮ってほしい。
(広報委員)
紙媒体にするかは次年度委員が決めることであり、次年度予算の年度中の申請とのタイムラグがあり難しい。
(本部会計)
来年度委員がキックオフミーティングで決定し、7月第1回代表委員会で議論する手続きとなる。(校外委員)
他校では2か月分徴収しないという案内があった。当PTAでは月次徴収はしないのか。
(本部会計)
現在は年一括引き落としで集めている。
口座引き落とし以前は手集金のため月分割できた。今後検討していく。(本部書記)
(質問から補足)トイレ清掃については、親子清掃のトイレ清掃だけでは清潔にしきれないため、親子清掃の延長のようにPTAとしては考えている。また周年記念口座は5年・10年共通である。
- 第4回代表委員会 議題1に関する議決を掲載の文書の通り実施し、全案件承認されました。ご協力ありがとうございました。
-
令和6年度本部役員・専門委員決めについて
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応募状況の報告
2月3日に結果発表と再募集を呼びかけます。(2月25日締切)
(2月5日付で1次募集結果と再募集のおたよりを、3月4日付で再募集結果のおたよりを配付しました。) -
学年委員定員数変更(案)
以下の変更(案)について可決しました(出席者36人中校長・会長を除く34人中34人の賛成)。
現)各学年 定員2~3名 + 学年主任
案)定員なし + 学年主任(代表委員会への出席:各学年3名まで)
- 背景
- 新6年と新5年で定員を超える応募があった。
- 両学年とも候補者全員が「協力して活動してもよい」との意向を表明。
- 定員は、代表委員会での意見や議決権の偏りに配慮して設けられているが、会議への出席者数に限度を設けることでクリアできると考える。
- 効果
- 会員の自発的な参加意思の尊重ができ、活動の促進につながる。
- 会員の自発的な参加意思の尊重ができ、活動の促進につながる。
- 背景
-
-
会則および細則の改定(案)について
代表委員会での承認後、定期総会での議決を得て、令和6年4月より施行となります。
-
背景および理由
・任意加入制への対応。
・代表委員会で承認された議案の反映。
・PTA会計・監査に関する規定の明文化。
・文言の訂正。 -
会則改訂(案)
# 現条文 改訂(案) 背景・理由等 1 第2条〈会員〉
本会の会員は、宮田小学校に在籍する児童の保護者ならびに教職員とする。第3条〈会員〉
1 本会の会員は、以下の要件をすべて満たす者とする。
①宮田小学校に在籍する児童の保護者ならびに教職員
②入会の意思を本会へ届け出ている者2 会員は、総会で意思表示をする権利を有し、本会の目的達成のため、主体的に活動する権利を有する。ただし、活動への参加は任意であり強制されない。
3 本会の退会は、会員資格の消滅をもって退会する。この場合、退会届提出の必要はない。
4 その他の理由により退会する者は、退会届を本会に提出する。
任意加入制徹底に伴い、会員資格および入退会方法を明記。
記載順の変更。2 第3条〈目的〉
本会は、学校・家庭および地域社会での児童の健やかな成長を願い、会員相互が地域と協力して教育環境の向上を図ることを目的とする。第2条〈目的〉
1 本会は、学校・家庭および地域社会での児童の健やかな成長を願い、会員相互が地域と協力して教育環境の向上を図ることを目的とする。2 本会の活動において、すべての児童は平等に扱われ児童及びその保護者の属性により差別されることは無い。
活動の対象が「全児童」であることの確認。
記載順の変更。3 第4条〈機関〉
1 本会に次の機関をおく。
・ 総会
・ 代表委員会
・ 学級PTA
・ 本部委員会
・ 専門委員会
・ 予算委員会2 上記機関の他に、体育及び文化サークルをおくことができる。
第4条〈機関〉
1 本会に次の機関をおく。
・ 総会
・ 代表委員会
・ PTA保護者会
・ 本部委員会
・ 専門委員会
・ 予算委員会2 上記機関の他に、体育及び文化サークルをおくことができる。
活動スタイル変更への対応。 4 第6条〈代表委員会〉
1 代表委員会は、総会に次ぐ決定機関で、本部委員、学級運営委員、専門委員会代表者、 サークル代表者をもって構成される。会員の意見や要望を集約して、具体的に討議、決定する。第6条〈代表委員会〉
1 代表委員会は、総会に次ぐ決定機関で、本部委員、学年運営委員、専門委員会代表者、 サークル代表者をもって構成される。会員の意見や要望を集約して、具体的に討議、決定する。委員会名の変更。 5 第7条〈学級PTA〉
学級PTAは、本活動の基盤であり、学級の全保護者と学級担任をもって構成される。各学級で選出される学級運営委員〈保護者 2 名と学級担任〉は必要に応じて、PTA 保護者会を開催 することができる。学級PTAから出された意見や要望は学級運営委員が代表委員会で報告する。第7条〈PTA保護者会〉
1 (削除)学年委員〈保護者 若干名と学年主任〉は必要に応じて、PTA保護者会を開催することができる。(削除)2 開催の際は、保護者・教職員の属性によらず参加することができる。
活動スタイル変化への対応。 6 第8条〈本部委員会及び専門委員会〉
3 本会目的達成のために、次の専門委員会を設ける。
・ 学級運営委員会
・ 校外活動委員会
・ ベルマーク委員会
・ 宮田祭実行委員会
・ 広報委員会
・ 家庭教育学級委員会
・ 卒業対策委員会第8条〈本部委員会及び専門委員会〉
3 本会目的達成のために、次の専門委員会を設ける。
・ 学年委員会
・ 校外活動委員会
・ ベルマーク委員会
・ 宮田祭実行委員会
・ 広報委員会
・ デジタル推進委員会
(削除)委員会の新設、統廃合への対応。 7 第 13 条〈会議の招集〉
総会、代表委員会及び本部委員会は会長が招集し、その他の専門委員会は委員長が招集し、運営にあたる。第 13 条〈会議の招集〉
総会、代表委員会及び本部委員会は会長が招集し、その他の専門委員会は委員会代表者が招集し、運営にあたる。役職名の訂正。 8 第 14 条〈議決の決定〉
すべての機関の議決は、出席全員の過半数以上の賛成によって決定する。第 14 条〈議決の決定〉
1 次の機関では、出席会員の過半数以上の賛成によって決定する。
・総会
・代表委員会
・本部委員会
・専門委員会
・予算委員会2 PTA保護者会、その他機関の議決は、出席者全員の過半数以上の賛成によって決定する。
任意加入への対応。 9 第3章 会計
第 15 条〈経費〉
本会の経費は、会費及びその他をもってこれにあてる。
第 16 条〈会費〉
本会の会費は、1世帯につき1か月400円とする。
第 17 条〈会計年度〉
本会の会計年度は、4月1日より翌年3月31日までとする。第3章 会計
第 15 条〈経費〉
本会の経費は、会費及びその他をもってこれにあてる。
第 16 条〈会費〉
本会の会費は、1世帯につき1か月400円とする。
第 17 条〈会計年度〉
本会の会計年度は、4月1日より翌年3月31日までとする。
第18条〈会計監査〉
年1回以上の監査を行い、その結果を公表する。会計監査について明記。 -
細則改定(案)
# 現条文 改訂(原案) 改定(決議案) 背景・理由等 1 第1章 規 定
第1条
1 慶弔等の意を表す必要のあるときはこの規定による。○弔事
・会員(保護者・教職員)および児童の死亡
10,000 円
○見舞い
・会員(保護者・教職員)の災害
5,000 円
・会員(保護者・教職員)のPTA行事の際の負傷
・全治1か月以内 3,000 円
・全治1か月以上 5,000 円2 その他、必要と認めた場合には本部委員会で協議の上、慶弔および見舞いを行うことができる。
第1章 規 定
第1条
1 慶弔等の意を表す必要のあるときはこの規定による。○弔事
・保護者・教職員および児童の死亡
10,000 円
○見舞い
・保護者・教職員の災害
5,000 円
・保護者・教職員のPTA行事の際の負傷
(削除)
(削除) 5,000 円2 その他、必要と認めた場合には本部委員会で協議の上、慶弔および見舞いを行うことができる。
第1章 規 定
第1条
1 慶弔等の意を表す必要のあるときはこの規定による。○弔事
・保護者・教職員および児童の死亡
10,000 円
(削除)2 その他、必要と認めた場合には本部委員会で協議の上、慶弔および見舞いを行うことができる。
全児童の保護者・全教職員を対象とするため。(現条文の「会員」は全児童の保護者と全教職員を指す)
災害・負傷の指す事象や区分が不明瞭であり、一律に定めることは難しいため削除し、第1条2項により臨機応変に対応する。
なお、PTA活動中の事故には、PTA団体総合補償制度が適用される。
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市川市立宮田小学校PTA会計細則(新設案)
背景
・本会会計に関する規約は、会則に記載されている3条および慶弔・見舞いに関する細則のみであり、その他は本部委員会の資料で引き継がれている。
・会計の規約について明瞭にするため、本細則案を作成した。第1条 (目的)
この細則は、市川市立宮田小学校PTA会則に基づき、本会の会計事務に必要な事項を定めることを目的とする。第2条(会費の徴収・返還)
1.本会は、学校間での委任契約を締結し、会員からの会費の徴収および返還を市川市立宮田小学校に委任する。
2.途中入会および退会時は、月毎に会費を徴収または返還する。
3.会費は、本会の銀行口座に預金し、管理する。
4.寄付、その他金品を強制的に徴収することは禁止する。第3条(出納事務)
1.本部委員会 会計は、総会で議決された予算に基づき、収入・支出に関する事務を行う。
2.予算額を超える支出(予備費等、別の予算項目に計上された予算からの流用を含む)は、本部委員会の承認を経てから行う。ただし、以下の支出は代表委員会の承認を経てから行うこと。
a.予算に計上されていない3万円以上の支出。
b.特別会計からの支出。
3.本来公費(学校の予算等)で負担すべき費用は、本会の目的達成に特に必要が認められると代表委員会で判断された場合を除き支出してはならない。第4条(特別会計)
1.次の収入は特別会計へと計上する。
a.集団資源回収活動団体奨励金
b.宮田祭で得た収益
c.その他、会費、銀行利息以外の収入
2.特別会計からの支出は、代表委員会の承認に基づいて行う。第5条(決算報告書の作成)
1.会計期間ごとに決算報告書を作成し、総会の承認を得ること。
2.決算報告書には次の内容を掲載する。
a.一般会計収支報告
b.特別会計収支報告
c.積立金収支報告
d.児童補助費会計報告第6条(監査)
1.会計監査による監査を定期的に実施し、その結果は代表委員会および総会で報告する。
2.宮田祭および周年記念行事等、PTA主催事業の終了時には、関係する予算の監査を実施する。
3.会計監査は、帳簿その他の関係書類が揃っており、その計数が正確であるか、また、予算の執行が適正かつ効率的に行われているかどうかを主眼として公正不偏の立場で監査を行う。第7条(帳簿・書類の管理)
会計帳簿および証憑書類は、10年間保存する。第8条(本細則の改正)
本細則は、本部委員会の発議に基づき代表委員会の過半数の議決により改廃することができる。附則
本細則は、令和6年4月1日より施行する。 -
質疑応答
(校外委員および教頭先生)
改定(原案)についてお見舞金は必要か?
(本部会計)
PTA活動中の事故については、PTA団体総合補償制度も適用される。
(本部書記)
第2項の本部判断の余地を残し改定(決議案)の内容について承認をお願いしたい。
上記、3案(会則・慶弔見舞い細則の改定、会計細則新設)について、承認されました(出席者36人中校長・会長を除く34人中34人の賛成)。
会長挨拶
おかげさまで予定していた全5回の代表委員会が終了しました。
宮田小PTA会長2年目ですが、出席もご意見もたくさんで和やかに運営できてよかったと思います。
今年度を振り返ると、
・任意加入制度に移行
・代表委員会で体制の整理
・委員選出の前倒し、引継ぎの簡素化
・特別会計・余剰金の有効利用
・会則細則改定
と様々なことがありましたが、全て将来の役員・委員さん、会員、子ども達が困らないように準備しています。
私たち現本部が今後1年、2年続くかは分かりません。継続性のある組織にするために、これからも皆様のご協力が必要です。
また、PTAとは別に有志でおやじの会を始めているので、興味のありそうな保護者さんは会長にお声かけください。
教頭先生
1年間ありがとうございました。
3月23日宮田小学校でも夜の校舎探検を計画しています。他校でも実施されている人気のイベントでお化けグッズを借りる予定です。PTAの協力を得て実施し、合わせて防災意識も高めるイベントとしたいと考えています。また、余韻を楽しむために、最後は花火も予定しています。ボランティア募集予定なのでご協力をお願いします。
本年度の代表委員会は以上をもちまして終了となります。1年間、ありがとうございました。
※議題へのご意見等はPTAお問い合わせWEBフォームまたは文書でPTA本部委員会までお寄せください。
最後までお読みいただき、まことにありがとうございます。代表委員会だよりについてのご意見・ご感想は、教頭先生またはPTA本部までお寄せ下さい。
PTA活動については『みやたいむ』をぜひご覧ください。