１年生の朝顔の鉢が、風が吹くとなぎ倒されてしまうため、田中用務員が転倒防止策を講じてくれています。蔓が絡まないように、隣との間隔も空けてくれています。

　５年生の書写。自分が今日の一番と思う作品「成長」を持って提出です。満足げな表情も多いです。

　２年生の廊下には、図工の作品でしょうか。かわいらしいとともに発想が面白い。

　音楽室や準備室から合奏の練習をするにぎやかの音が漏れてきます。４年生がパートに分かれて黙々と練習をしています。きっと音楽会に向けた曲目を頑張っているのだと思います。

　ありのみコースで昼食、そして思い切り遊びます。真っ青な空で気持ちいい。暑くても木陰がたくさんありますから…。やっぱりスライダーが人気です。ほかに団体がいないので、様々なアスレチックを柏井小で貸し切りです。

　行徳港をデッキから眺めて、行徳ふれあい伝承館（旧浅子神輿店）や常夜灯を見学しました。そして、市川アイリンクタウンから３６０°市内を見渡します。

　３年生が社会科見学（市内巡り）に出かけます。市川市の南や中央の様子を実際に目で確認するために、行徳港や常夜灯、市川アイリンクタウン、八幡の薮知らずなどを見て回ります。よい天気だけど、暑いですね。色づき始めた柿も見送ります。

　１年生は、鍵盤ハーモニカの指使いがとても上手になりました。

　３年生は、体育館で跳び箱運動です。安全のために順を追って活動しています。

　４年生を対象にした「水育」の出前授業を、サントリーが行ってくれました。「水育」とは、自然の素晴らしさや水を育む森の働きなどを知って、水を守って未来につなげていくために何ができるのかを考える教育プログラム。

　袋に入った赤土と腐葉土を見たり触ったりして違いを見出し、水の浸透する様子を実験で確かめるなど、興味津々の子供たちでした。次世代へどうつなげていくかを真剣に考えていました。

　今日は、校内算数科授業研究会を行っています。４時間目に３年生「何倍でしょう」、５時間目が６年生「円の面積」です。放課後は、講師の先生から指導いただき、明日からの授業に全員が生かせるようにします。

　２年生が10月に入って、町たんけんを行います。その前に、学区地図を広げて説明です。広い学区のどんなお店に行ってみたいと言うでしょうか。

　清々しい朝です。給食室側の門の脇に、ハギが咲き始めました。プールの裏側へ足を運ぶと、朽ちた木の幹からオシロイバナの茎が出て、たくさんの花を咲かせていてビックリ。

　第五中ブロックの小学校３校の知的特別支援学級の子供たちが、大柏小の体育館に一堂に会して交流会を行いました。猛暑日の今日は、道中保冷材で冷やしたり水分補給したりしながら、汗びっしょりで到着。

　４つのグループに分かれて、その中で自己紹介をしたり対抗戦をしたりして盛り上がりました。

　日差しが暑いので、桜の木の下に集まって、１年生がしゃぼん玉の先生から話を聞きます。太紐の持ち方にもコツがあるようです。前回とは違った大きなしゃぼん玉づくりは、子供たちには魅力的なようで、最初は戸惑っていたのに、時間が経つに従ってどんどん上手になります。広い校庭には、大小様々なしゃぼん玉が日光を反射しながら飛び交っています。

　６時間目、３年生は図工で、絵の具を使ってにじみの世界を楽しむ活動をしています。白画用紙に白クレヨンで絵を描き、模様の中に水をたらした上に絵の具をのせるのでしょうか。細かい作業に真剣です。

　６年生は色使いを工夫した絵の鑑賞メモを書いています。

　５年生は田んぼで育ってきたコメについて、これからの計画を立てるために調べています。収穫して食べるには、収穫のタイミングを逃すわけにはいきません。「でもそのためのサインは出るの？」「そもそも、まだ田んぼに水が張ってあって敗けなんじゃないの？」「どうやって精米すればいいの？」など考えてこそ学習です。おコメ博士を目指して頑張れ！ここでもタブレットが大活躍しています。

　３～４時間目は、千葉ジェッツふなばしの方が２名来てくださって、５年生を対象としたバスケットボール教室を開催しています。走るときのからだの使い方やボールの投げ方など、本当に基本的な動きを丁寧に指導してくださいます。

　こうした指導の仕方を、教員が学ぶ場でもあると考えています。今回の経験をいかにつなげるかが力の見せどころではないでしょうか。

　３時間目が始まって、校庭からなにやら歓声が聞こえ始めました。１年生がシャボン玉遊びをしています。ストローやトイレットペーパーの芯、ハンガー、団扇の骨など様々なものを詰め込んだ袋から、思い思いのものを取り出してシャボン玉作りに夢中です。

　来週は、ジャンボしゃぼん玉作りに挑戦する、今日はその前段階！

　校舎南側の花壇の草取りを、花ボランティアの皆さんがやってくれています。こんな風に気づかないところで支えられていることを改めて感じます。

　４年生の教室では、社会科の発展で総合的な学習として「千葉県の行きたいところ決定戦」が行われていました。子供たちそれぞれに、県内の様々な市町のよさを調べて、それをみんなに伝えています。長正・香取・冨里・八千代・酒々井・成田・東金・鎌ヶ谷…などなど。２部構成で、全員の発表が明日以降も続くようです。