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015_変身しても…(25.5.7)
ツバメの姿を見かけるようになりました。学校昇降口の屋根にもツバメが飛来していますから、巣作りが始まるのかもしれません。その時は、落ちてくる糞に気をつけながらも温かく見守る子供たちであってほしいと思います。逆に、カラスには学校で巣作りさせないようにしないと…。
さて、ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が今もなお続いています。一般市民まで巻き込むことに悲しみと憤りを隠せませんが、戦況を伝えるニュースの言葉に、時々「あれっ?」と思うのも事実。例えば、首都の「キーウ」。以前は「キエフ」だったのにいつから?…と思って調べてみると、3年前の侵攻後、ロシア語からウクライナ語由来の読み方に変更したそうです。同じように、1986年春に原発事故があった「チェルノブイリ」が「チョルノービリ」と記されるようになっています。人名の「マイケル」「ミッシェル」「ミカエル」が、米仏独で読み方が違うことに通じているような…。
少し違いますが、文化庁が行う国語に関する世論調査をみると、昔は間違いとされた使われ方が、現在では受け入れられているというケースが少なくありません。例えば「①役不足」「②雨模様」「③涼しい顔をする」の意味を尋ねられたら?
①は、「本人の能力に対して、与えられた役目が軽すぎる」が本来の意味あり、②は「雨が降りそうな様子」であって「雨が降ったり止んだりしている」わけではありません。③については「大変そうな状況でも平気を装う」ではなく、「自分に関係があることなのに、知らないふりをしている」が正しい用い方。ほかにも「引く」「推し」のように、新しい意味や使われ方が広まった言葉もあって難しい!
古くなった頭の中も、時々アップデートしなくちゃ。
学校だより「うばやま」No.17は、12/15発行予定です。
■新入生保護者説明会について
新入生保護者会の案内を掲載しました。変更点がありましたら、本ホームページに掲載しますので、ご確認ください。
■ふれあいカレンダー
ふれあいカレンダーの頒布期間が、目標部数が完売となるまで延長となりました。引き続き、購入サイトが開かれている間は購入可能です。購入される方は、以下のURLからご購入ください。どうぞよろしくお願いいたします。
⇒ URL:http://www.fureai-calendar.com
■イベント紹介
(1)「プラネタリウムコンサート」
市川市少年自然の家で、12月7日(日)14時から行われます。対象は小学生以上、先着100名。
■柏井公民館より
柏井公民館だより
第5号 12月発行
■県「子どもと親のサポートセンター」から
不登校児童生徒支援事業のご案内
■市教育委員会から
【学校地域連携推進課】第2回サポート講座「家庭読書のススメ ~読み聞かせ体験を通じて~」のご案内(12/17)
【警察への通報・相談窓口の周知】警察への事件情報の提供先としての「匿名通報ダイヤル」や、学校に相談しにくい悩みに対する相談先としての「ヤングテレホンコーナー」があります。また、オンラインゲームに関わる情報も掲載します。ご一読ください。
非常変災時学校対応ガイドライン
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非常変災時ガイドライン(柏井小).pdf
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