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Diary(9月26日)

 今日は4年生の落語教室のために、平田小の卒業生でもある林家のん平師匠が来てくださいました。

 最初に、落語の「おち」について小噺を例にしてくれたときのこと。「鳥が何か落としていったぞ」「ふ~ん」では無反応。「なんか雨漏りがするなぁ」「や~ね~」にはクスッとした笑い。「鍋が漏るぞ」「そこまで気がつきませんでした」ではまた?状態。それがおかしくて笑ってしまいます。でも、少しずつ緊張もほぐれていきました。

 落語での仕草や道具などについて触れていく中で、話術に引き込まれていく感じがします。そして、わかりやすい『初天神』を聞かせてくれました。