ポップを作ろう!
2年生の国語では、「ポップを作ろう!」という取組が始まりました。ポップとは、自分が読んだ本について、その本を読んだことのない人に対して、何にどう心を動かされたかを短いフレーズに思いをこめて伝えるものだそうです。授業では図書室の本を生徒が選び、その本を読み、それについてのポップを作って、図書室の該当の本がある本棚に飾るという流れのようです。担当の先生の話によると、1月後ぐらいには、2年生全員160枚のポップが図書室を彩ることになります。とっても楽しみです。そしてそれを見た別の誰かが新しい本に出合うことができたら、それもまた素晴らしいことですね。