日々の様子

避難訓練

 本日2校時に、地震を想定した避難訓練を行いました。最近全国各地で地震が相次ぎ、いつどこで災害に出会うかわからない状況となっています。授業中に限らず、休み時間や通学途中、家庭でくつろいでいるときに災害が起きるかもしれません。いろいろなことを想定して、自分の命は自分で守っていくことの大切さを児童には話をしました。ご家庭でも、ぜひ話題にしてください。

1年生への事前指導。お・か・し・もの意味を多くの子どもが理解していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地震発生の放送で、机の下に1次避難をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

揺れが収まったとの放送で、机から出て防災頭巾をかぶり校庭へ2次避難します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お・か・し・も」の約束を守り、落ち着いて避難できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナの感染防止のため、しゃべらない、人との間隔をあけることを意識して、通常の集合場所とは違う場所に集合して話を聞きました。全校児童が一堂に会するのは、昨年9月の避難訓練以来なので約7か月ぶりとなります。早くコロナが収まって、いつでも子どもたちが気軽に集まれるようになるとよいと願っています。