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夢の教室(夢セン)5年生
先週の木曜日と金曜日の2日間、5年生は日本サッカー協会(JFA)主催の「夢の教室」を行いました。「夢の教室」とは、様々な競技の現役選手、OB,OGなどが「夢先生」として学校を訪問し、「夢を持つことや、その夢に向かって努力することの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」などを伝えてくれるプロジェクトです。今回は元JリーガーでUEFAヨーロッパリーグにも出場経験のある、柴村直弥さんとフットサル元日本代表で、現在バルドラール浦安の監督を務めている、小宮山友祐さんのお二人を「夢先生」としてお招きし、各クラス2時間ずつの授業をしていただきました。
最初の1時間は体育館で、夢先生と子どもたちが、協力して様々なゲームを楽しみます。ルールの困難さを意見を出し合い、協力し合って克服していきます。
体育館ではゲームを通して「仲間と協力することの大切さ」を学ぶことができました。最後に「夢先生」と一緒に記念写真を撮影しました。
2時間目は教室に戻って、「夢先生」が自身が歩んできた道、困難を乗り越えて夢に挑戦した経験などをお話しいただきました。
授業の途中では、子どもたちに「夢シート」が配られ、今、好きなこと、得意なことや将来なりたいものがあるか、夢はあるかなど書いていきます。授業中に書ききれなかったことは、後でゆっくり書くこととし、また「夢先生」にメッセージや質問などを書いて事務局に送ると、「夢先生」が一つ一つに目を通し、コメントとサインを書いて、みんなで撮った記念写真とともに子どもたちに返ってくる予定です。
どの職業でも、どのスポーツでも「本物」と触れ合うことで子どもたちはたくさんのことを学んだと思います。