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日々の様子
お米の授業(5年生)
9月15日(金)に5年生は、お米マイスターの先生をお招きして、お米の授業を行いました。
〇1粒の籾から1200粒の米が育つ。3粒の米を残すことは1年間に食べる分の米を捨てることになる。食事はありがたいものです。残さず食べましょう。
〇稲は各地域(気候など)に合わせて、様々な品種があります。
〇米ぬか、米粉、様々なものに使用され、SDGs持続可能な社会を考えるきっかけにもなります。
というようなことを教わりました。また、今後も継続して、稲刈り直後の稲穂をいただき、教室で脱穀体験をしたり、もみすり体験をしたりして精米し、できたお米を家庭科の調理実習で白米と玄米を混ぜて炊いて食べてみるという学習も計画しています。