須和田校舎から

中学部2年 高齢者疑似体験

学級活動の時間に高齢者の疑似体験をしました。

膝や肘の関節には,曲がりづらくなるサポーターを装着。

手足首には重りをつけ,さらに特殊なバンドを装着して腰は曲がった状態。

視界は非常に狭くなるゴーグルを付け,イヤマフをして耳も聞こえづらい状況に。

みんな本当に高齢者のような動きになってました。

外した後は,「腰が痛かった」「首肩痛い」「見えづらい」などの感想が出ました。

体験前にも,高齢者が電車にいたら?の質問に「席を譲る」と答える生徒もいましたが,

体験を通して,さらに高齢者を見かけたら席を譲るなどの自然に高齢者に優しい行動が取れるようになってほしいなと思います♪