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R7. 5.29 紅白対抗保護者綱引き
曽谷小学校のホームページに、PTAのページを作ってもらいました。
その記念すべき1回目の投稿となります。どうぞよろしくお願いします。
さて、新型コロナ禍以来、学校行事は簡略化・省略化の方向へ。また日本列島はここ数年、5月といえども酷暑のため、熱中症の危険があり、子どもたちの健康の面からも、さらには、政府の進める働き方改革の波もあって、簡略化・省略化が進められています。これは運動会も例外ではありません。
全国的に学校の運動会はほとんど午前開催になったとも聞いています。そのような流れの中で、まずなくなってしまうのが、子どもたちの競技ではない保護者競技になるのは自然な流れです。近隣の学校を見ても、保護者競技をやっている学校は1つもありません。
しかし、曽谷小PTA本部として、保護者同士のつながりを深める機会として、また、子どもたちに「保護者が頑張っている姿」を見せることに意義を強く感じ、保護者競技の復活を学校にお願いしました。
当日は、急なお知らせにもかかわらず、曽谷小の学校規模にしたらずいぶん多い40名以上の皆様に集まりいただきました。ありがとうございました。
綱引きは1回目の勝負は紅組の勝ち。2回目は引き分け。3回目は紅組の勝ち。よって2勝1分けで紅組の勝利となりました。
学校からは、子どもたちの休憩時間である15分間に、入場から準備、勝負、退場、消えたラインの引き直しまでを入れて15分で終わらせるように依頼がありました。皆様のご協力により、10分程度ですべてを終えることができました。ありがとうございます。
PTAでは今後も「子どもたちのための活動」であると同時に、「保護者も楽しめる活動」を企画、運営してまいります。引き続きのご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
また今後もこのPTAのページは、少しずつ記事を更新してまいります。楽しんでお読みいただければ嬉しいです。よろしくお願いします。
PTA副会長