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給食委員会の挑戦!

7月15日(火)くもり

 今日は給食委員会の取り組みを紹介します。本校では、給食で提供される牛乳の残量率が多く、給食委員会の子どもたちは、朝会でも委員会全員参加のPRをしたのですが、まだ残量の大きな減少に至っていません。

 もちろん、乳アレルギーなどで飲めないお子さんもいます。命にもかかわることですので、無理に飲んでもらうわけではありません。牛乳を飲んでも健康に影響がない子どもたち対象に、牛乳に含まれる成長期に必要な栄養価については「手軽にカルシウムが取れる」と朝会で説明をしました。今度は残量を視覚化しようという試みです。ケーキが出た日など、献立によっては、牛乳をたくさん飲むことができるようになってきたそうです。

 「まずは一口飲もう」これからも給食委員会の挑戦は続きます。