PTAのブログ

早春あそび塾のお手伝い

本日2月4日の土曜日に、下貝塚中ブロック コミュニティクラブ(以下 SNC)主催の「早春あそび塾」が天候に恵まれた中晴れで開催されました。
その様子と、PTAがお手伝いした内容を少しご紹介いたします。

SNCは、市川市教育委員会が委託している事業で、下貝塚中学区を基にボランティアの方々が実行委員会を組織し、地域の子どもたちのために様々な活動を展開されています。

今日のイベントは、子どもたちに昔のあそびを体験してもらうこと、また豆まきならぬお菓子まきをおこない、福を呼ぼう!!を目的としていて開催され、未就学児を含む約150名の子どもたちが参加しました。

◆受付の様子

◆かたぬき

◆コマまわし

 

◆けんだま

◆的当て

◆羽子板

◆ウィングブレード

たくさん遊んだ後は、お菓子まき。
教頭先生にも参加いただき「福はうち~」の掛け声の中、たくさんのお菓子をまきました。

そして最後は、みんなで豚汁とおにぎりを食べました。


PTAのお手伝い内容は、以下でした。
・4~6学年の副学級長さんと役員会で、豚汁とおにぎりを作り、配付しました。
・おとうさん委員会有志で遊びイベントのお手伝いをおこないました。

◆豚汁とおにぎりを作っている様子(学校の家庭科室にて)

豚汁200食とおにぎり300個を、1時間ちょっとで作ってくれました家庭科・調理


子どもたちからは「楽しかった!!」「美味しかった!!」という声がたくさん聞かれました。子どもたちの笑顔が見れるのが一番ですねキラキラ

 

最後になりますが、子どもたちのために準備や運営に注力いただいたSNCの皆さん。
またボランティアで運営のお手伝いをしてくれた市川学園中学校の3年生2名。
さらに、おにぎりと豚汁を提供いただいた親父給食の関係者の皆さん。

今回、早春あそび塾開催にあたり、ご尽力いただきまして誠にありがとうございました。

そして朝早くからお手伝いいただいた、副学級長の皆さん、おとうさん委員会の皆さん、本当にありがとうございました!!