大町小ニュース

アスリート出前授業

今日はゲストティーチャーをお迎えして、高学年には跳び箱、低学年にはマット運動の基本的なコツを学びました。

メインの方は順天堂大学のスポーツ健康学科の助手、そして、もう一人の方は現在大学3年生で今年のインカレ優勝のメンバーでした。

全体に共通していたことは、「お尻を高く上げる」でした。つまり体が浮き上がらないと、前転で前に進まず戻ってしまい、跳び箱では跳び越せないということです。

基本中の基本を子どもも職員も教わりました。

最後にお二人がお手本の跳び方や、回り方を見せていただき、その美しさに感動していました。

大町から将来のオリンピック選手が出るかな?

終了後、校長室にきて、サインを求める6年生がいました。もしかしたら、ゲストティーチャーさんは、すごい選手になるかも?

※学校教育目標~たくましく~健やかな体~体育、健康に関する活動の推進