大町小ニュース

5,6年生の体育

5,6年生が陸上運動でハードルに取り組んでいます。走るだけではなく、技術が必要です。ハードルは「跳ぶ」のではなく、「またぐ」です。

ルール上、ハードル間の歩数は着地の足をカウントせずに「3歩」と決められています。つまり必ず同じ足で踏み切ることになります。

子どもたちの動きを見ていると、頭の位置が上下しているので、ピョーンと、跳んでます。

まだまだ練習が必要です。

 

体育学習で使うハードルのバー(白黒の部分)の素材は、昔は木製で足(特にスネ)に当たると痛かったです。

現在はケガ防止のため、白黒の部分がスポンジ製のものや、ゴム製のもの、真ん中が最初から半分に分かれていて足がひっ掛からないように工夫されているものなど様々です。やはり体育学習は安全第一ですね。

※学校教育目標~たくましく~健やかな体~体育授業の充実