大町小ニュース

水族館は冬支度

朝夕はめっきり寒くなってきました。

金魚やメダカは外で飼育する場合、15度以下では餌を食べなくなります。

日差しのある昼間に15度を超えると水面に上がってきますが、餌を与えないほうが無難です。

晴れると暖かいので、水温が20度くらいになり、動きが活発になりますが、朝晩が冷え込むので、簾をかけて、水温の低下をゆるやかにしています。

今後はプチプチの緩衝材をワイヤーネットに巻いて、さらなる保温対策をします。

室内では問題なく飼育できますが、餌は暖かい昼間に少しだけ与えるようにしています。

11月になったら、水族館ボランティアを募集し、餌やり以外の水換えやフィルター掃除をしてもらおうと考えています。

水槽のコケ掃除は、一部だけ掃除して、隠れミッキーを作ります。遊び心も忘れずに・・・。