学校の様子

校長室だより116(2年生 令和6年1月11日(木))

 2年生を対象に行われた「ちばっ子学びの未来デザインシートCBT調査」では、これまで紙ベースのテストから1人1台のタブレット端末を使用して実施しました。CBTとは、「Computer Based Testing」の略称で、コンピュータを用いる調査のことです。この方法により、学習結果の速やかなフィードバックや履歴の分析が可能となり、動画や音声を活用した出題・解答方法が可能になりました。佐賀大学は、2017年12月1日、理工学部と農学部の推薦入試の受験者(65人)を対象に、国内大学で初めてタブレット(iPad)を使った入試を実施しました。

 生徒のみなさん、CBT調査はどうでしたか。ネットワークの不具合はゼロにできないので、まだまだ課題はあると感じています。