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117_お菓子な食べ方(25.11.7)

 大リーグWSでドジャース優勝。延長18回戦った日は大谷9打席全出塁。山本は3勝を挙げてMVPなど楽しめました。一方、藤井壮太が王座失い6冠に後退というニュースは小さな扱い。自分の周りに目をやると、11月に入る前からクリスマスケーキやおせち料理の予約のポスターがスーパーに貼り出され、車や玄関先の正月飾りも売り出されています。今年もあと2か月を切り、時間の流れの速さを否が応でも感じます。

 さて、血糖値が気になるにも関わらず、食事までの間の口さみしさに負けて、飴や菓子に手が伸びて叱られることがよくあります。そんな魅力的なお菓子にも栄枯盛衰がありますが、菓子をつまみながら昔よくやった遊びを思い出しました。

 ポッキーのチョコだけを舐めてプリッツ変身させる。

 とんがりコーンを指にはめてから、順に食べる。

 アーモンドチョコのチョコだけを口の中で溶かし、アーモンドと分けて味わう。

 ポテコ(なげわ)を指にはめる。

 ハッピーターンの粉だけを舐める。

 オレオは分解して食べる。

 笛ラムネのように、パイン飴を吹いて音を出そうとする。

 コロンの中のクリームだけを先に吸う。

 アポロやきのこの山は上下を分解して別々に食べる。

 トッポのチョコの芯を折らないように、全神経を集中させて周りだけをかじりとる。

 今考えるとおかし(お菓子)な食べ方ですが、子供心理では遊びの延長?!そういえば、日光で買った「甚五郎せんべい」が一回り小さくなったような気がするのは私だけ?