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156_文字起こし(26.1.15)

 ある会合で話された内容を録音して、文字に起こす作業をしました。録音機能と同時に、自動的に文字起こしする機能がスマホに備わっていることを知ったのはこの少し前。一抹の不安があるので事前に試すと、スラスラと文字になっていくのを見た時は感動!当日もつつがなく録音が済み、いざ文字起こしする段になりました。でも、ほんの数行分しか表れないではありませんか。地獄に突き落とされた気分です。神様に祈ってもどうにもならないので、調べたり人に尋ねたりして自力解決の時間です。結局1ミリも進展せず、仕方なく録音記録に耳を集中させたのは必然。聞き取れない部分が多いのですが、およその内容は把握していますから、適当につなぎ合わせて、足らない部分や間違いのチェックを第三者にお願いして仕上げたのでした。

 20年近く前を思い出します。やはり講演記録を作成するために、当時はカセットテープが伸びるほど戻したり進めたり止めたりして聞き、できるだけ正確に文章化したのです。それでも、聞き取りにくかったり知らない言葉だったりすると、同じ箇所を繰り返し聞き、打ち込んだ文章とにらめっこ。膨大な時間を費やすばかりで、ただただ嫌だった記憶が蘇ります。ですから、話す内容原稿をデータでもらえるようになった時には、その人が「神様」に見えたのです。

 さて、ホンダ四輪のロゴマークを26年ぶりに一新するというニュースを新聞で読みました。電動化や知能化が図られる四輪市場において、これまでの慣習や固定観念にとらわれることない変革・新たな価値の創造に対する決意が感じられます。

 スバルの六連星エンブレムも時代とともに変わってきましたが、この六連星は「むつらぼし」と読みます。ただその知識なく録音だけ聞いたときは、文字起こしに苦労するだろうなぁと訳の分からないことを朝から思ったのでした。