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084_雑感(25.9.17)
校長室に届く新聞で必ず読むのが、各紙のコラムと読売新聞の4コマ漫画『コボちゃん』です。作者である植田まさしさんのユーモアに溢れた作品は、さすが巨匠と呼ばれるだけあります。『かりあげクン』や『おとぼけ課長』、『フリテン君』などにも見られる切れ味鋭いギャグのセンスは、どこから生まれ出るのだろうと尊敬してしまいます。
ユーモアであっても風刺であっても、物事をどのように見るかといった視点は大事です。近づいて様々な角度から見る「虫の目」、一度距離をとって全体を俯瞰する「鳥の目」、変化や流れを見失わない「魚の目」はよく言われますが、政治や学校運営等に通ずる部分がたくさんあります。
さて、石破総理の退陣表明により、俄然にぎやかになった次期総裁候補。並んだ閣僚の写真を見ながら、「♪誰にしようかな…」と独り楽しそうに指を動かしている妻。「でもやっぱり、若手に期待したいよね。だから小林鷹之か小泉孝太郎かな」とつぶやきます。いやいや「進次郎」でしょ?!
複数の中からどれを選ぶか判断がしかねるときに、思わず漏れてしまう「♪どれにしようかな…」。これに続くフレーズには、様々なバリエーションがあるようです。私の場合、「天の神様の言うとおり、なのなのな」でずっと過ごしてきましたが、妻は「天の神様」までは共通していますが、それに続くのが「あべべのべ」。「鉄砲撃ってバンバンバン」なんていうのもあるそうで…。そのほかにも、「おっぺけぺーのぺっぺっぺ、柿の種、ご飯粒、アイスクリームが食べたいよ」「すっぽろぽんのすっぽろぽん、アブラムシ、犬のお稽古終わりました」「ゲゲゲの鬼太郎 目を刺した」「おっすのすのすの玉手箱」など、謎の呪文だらけです。目の前の子供たちはどんな言葉を使うのでしょう?それ以前にこんなことをなんてやらない?
学校だより「うばやま」No.17は、12/15発行予定です。
■新入生保護者説明会について
新入生保護者会の案内を掲載しました。変更点がありましたら、本ホームページに掲載しますので、ご確認ください。
■ふれあいカレンダー
ふれあいカレンダーの頒布期間が、目標部数が完売となるまで延長となりました。引き続き、購入サイトが開かれている間は購入可能です。購入される方は、以下のURLからご購入ください。どうぞよろしくお願いいたします。
⇒ URL:http://www.fureai-calendar.com
■イベント紹介
(1)「プラネタリウムコンサート」
市川市少年自然の家で、12月7日(日)14時から行われます。対象は小学生以上、先着100名。
■柏井公民館より
柏井公民館だより
第5号 12月発行
■県「子どもと親のサポートセンター」から
不登校児童生徒支援事業のご案内
■市教育委員会から
【学校地域連携推進課】第2回サポート講座「家庭読書のススメ ~読み聞かせ体験を通じて~」のご案内(12/17)
【警察への通報・相談窓口の周知】警察への事件情報の提供先としての「匿名通報ダイヤル」や、学校に相談しにくい悩みに対する相談先としての「ヤングテレホンコーナー」があります。また、オンラインゲームに関わる情報も掲載します。ご一読ください。
非常変災時学校対応ガイドライン
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非常変災時ガイドライン(柏井小).pdf
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