柏井小名物「焼き芋体験」がありました！（１、６年生交流）

柏井小ファーマーズの牛山さんと高橋さん、地域学校協働活動推進員　岡本さんが朝から木を燃やし、その上に炭を置き火を移し、炭に火が回った状態から、サツマイモ（紅はるか）を入れて焼きました。35分くらいで、ホクホクのおいしい焼き芋ができあがりました。

１年生と６年生が一緒になって芋をアルミホイルで包んだり、焼き上がりを待つ間、校庭で遊んだり、焼き上がった芋を６年生がとってあげたり、うまく食べられない１年生をやさしくフォローしたりと、さすが最高学年！！頼りになる６年生の姿が見られました。１年生もとても楽しそうでした。

地域の皆様のおかげで柏井小の子供たちは普段なかなかできない体験をすることができます。いつもありがとうございます。

　廊下の窓越しに教室の中を覗くと、机やいすが積み上げられて前後の扉が開きません。子供は教室の隅にかたまって身を潜めている光景があります。

　そう、今日は不審者が校内に侵入したという想定の訓練を行ったのです。

　市川被爆者の会のＩさんに来校いただきました。当時、長崎市内の中学３年生だったそうです。現在94歳のＩさんの語り口は、子供たちを引き込みます。戦争、仲間、いじめなど受け取ったメッセージはそれぞれ違うかもしれませんが、それでよいのだと思います。

　１２月の校長室前本の紹介コーナーは、クリスマスに関する絵本などに切り替わっています。

　３時間目から始まった４年生の文字は「美しい空」。今日の空も、うっすらと雲が浮かびますがきれいです。

　今日は、３・４年生が書き初め練習の日。体育館で講師の方から指導・助言をいただきます。来週15日が５・６年生の計画です。１時間目からは、書き初めが初めての３年生です。

　正門前に並ぶ青い鉢に水やりを欠かさない子供たち。何を植えたのかなぁと思っていたら、ヒヤシンスだったのね。

　冬に咲く桜には、「冬桜」や「十月桜」、「四季桜」などがあります。２回咲くものが多く、楽しませてくれます。写真は、学童Ａの敷地内に咲く十月桜です。クローバーにも霜が降りて、身を縮めているように見えます。