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209 イチゴミルク(23.5.9)
GW初日は、家族みんなが集まって自宅の駐車場でBBQ。天気がよくて暖かくて、昼間のビールは格別です。誕生日プレゼントをもらって嬉しい一日でした。孫二人は目が離せないので、小さなテントの中で放し飼い~。幼稚園に入園したばかりの孫からもプレゼントをもらいました。それは「風邪」。夕方頃には鼻水がひどく、翌日から2日間は微熱と咳によりベッドでゴロゴロ。折角の晴天がぁ…。
さて、ジャム用の小粒が出回り、そろそろイチゴのシーズンも終わりを感じます。そしてこれからが家で栽培するイチゴが実る時期。花が終わって徐々に実が大きくなって、先日最初の一粒をいただきました。イチゴの苗を買うときに、「パックで買ったほうが安上がりだよ」と言われましたが、自分で育てたものを口にする喜びを味わうために丹精込めて…。低学年で育てるミニトマトだってきっと同じ。
このイチゴ、先日は器の中でスプーンを使ってつぶして食べ、その翌日は練乳をかけていただきました。子供のころを思い出します。つぶしたイチゴに牛乳を混ぜ、最後に飲むイチゴミルクは格別でした。そういえば、イチゴをつぶすためのスプーンを全然見かけなくなりました。一方、食品をしっかり固定できたり、つぶしやすい形状だったりすることが支持されて、介護の現場や離乳食で利用されていると聞きます。給食だって先割れスプーンの時代は遠くなり、ほとんど箸になっています。
あっ!ふと目をやると、校長室の棚に椀と箸が残ったままです。昨年度末、調理実習のお裾分けをもらったまま返却のタイミングを逃し…。もう一度洗って、こっそり家庭科室に戻しておくことにしましょうか。いや、こそこそせず…。
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