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2024年12月の記事一覧

冬休みを迎える会の日に

12月23日に冬休みを迎える会を行いました。

インフルエンザの流行が心配だったので今回も理科室からのリモートで行いました。表彰がたくさんありました。

皆さんがよく頑張ったからですね。

そのあと、冬休みの生活について田村先生と校長先生からお話がありました。

そのあとは各学級でレクやお楽しみ会をやったり、学年ドッチボール大会をやったりと楽しく過ごしていました。

1月6日、元気に会いましょう!

 

管弦楽フェスティバル

12月22日、市川市児童生徒管弦楽フェスティバルに弦楽部が出場しました。

「Appalachian Celebration」と「いつか夢で」の2曲を演奏しました。

とても素敵な演奏だったので冨貴島小の皆さんにもぜひ聴いてもらいたいと思いました。

どこかで機会を取りたいと思います。

緑のみずがき隊 藁でリースづくり

5年生が、コメ作りをしたつながりでその藁を使ってリースづくりをしました。

コメ作りでもお世話になった緑のみずがき隊の方が2日間来校し、材料を持ってきてくださったり、リースの作り方を

教えてくださったりしました。

リースづくりは難しいところもありましたが、お手伝いしていただいて全員形よく出来上がり、リースの飾りつけは個

性を活かして自由にホットボンドで作成しました。とても楽しそうに材料を選んで、それぞれみんな違う素敵なリース

ができました。みずがき隊の皆様1年間ありがとうございました。

書初め練習

3年生から6年生が、書初めの練習会を行いました。書道の指導の先生をお呼びして、1学年2時間体育館で行いました。

3年生 友だち  4年生  美しい空  5年生 世界の国  6年生 夢の実現  です。

それぞれに難しさがあり、苦戦していましたが、教えていただいたことを自分のものにして上達していく姿が短時間の

中で見られました。体育館の中に100人ぐらいの子どもたちがいるのに、とても静かに集中している姿が素晴らしかっ

たです。書いた作品を比べてみて1番いいものを名前を書いて提出しました。1月が本番の書初め大会です。

第3回 学校運営協議会

 12月13日、第3回の学校運営協議会が行われました。

前回はオープンスクールを観ていただきましたが、今回は普段の様子を観ていただきました。

普段からいろいろと工夫した意欲の高まる授業、力の付く授業を組み立てていることや、子どもたちのリラックス

しながらも集中している様子、掲示物など情報や活気が校内のあちこちにあることがあがりました。

来年度の学校運営のことなどを話し合いました。

5年生 夢の教室

 12月10・11日に夢先生が冨貴島小に来てくれました。これは、JFAこころのプロジェクトで、様々な競技の現役選手/OB/OGなどを「夢先生」として学校へ派遣し、「夢を持つことや、その夢に向かって努力することの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」などをで伝えていくものです。
夢の教室は、【ゲームの時間】、【トークの時間】と、夢先生と子どもたちがメッセージのやり取りをする【夢シート】の時間があります。【ゲームの時間】は、体育館で、夢先生と子どもたちが、協力して様々なゲームを行う時間です。みんなで体を動かして緊張をほぐしながら、クラス全体に「協力すること」、「思いやりの心」、「全力で取り組むこと」「ルールを守ること」などの大切さを伝えます。【トークの時間】は、教室で、夢先生が、自身が困難を乗り越えて夢に挑戦した体験を話し「夢を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さ」などを子どもたちに伝えます。トークの時間では、夢先生の話を聞くだけでなく「夢シート」を使って、子どもたちの「いま好きなことや得意なこと」、「将来の夢」や、「そのためにできること、やってみようと思うこと」を記入し発表する時間があります。夢先生は2組と3組は元テニス選手の長谷川 梨紗さん、1組と4組は元テコンドーの選手の濱田 真由さんがいらしてくださいました。
 夢の教室終了後には、夢先生が一人ひとりへ思いを込めて夢シートに返事を書いて送り返してくれます。夢シートには記念写真とサインが添えられます。メッセージを受け取った子どもたちは、改めて夢について考える時間を持つことができると思います。

 

 

体育科研修

今週、市川市の体育指導員の先生が冨貴島小に来てくれました。

2年生、3年生、4年生、5年生の各学年1クラスの授業に入って、ボール投げ遊び、体つくり運動、とびっこ遊びや跳び

箱運動を教えてくださいました。

工夫された楽しい授業に子どもたちの意欲もあがっていました。そして、力をつけているのがわかりました。

平和への祈り

12月10日、今年のノーベル平和賞受賞式がノルウェーの首都オスロで行われました。

被爆者団体の被団協(日本原水爆被害者団体協議会)が受賞しました。

それに先立ち、本校で被団協の児玉さんをお招きし、6年生が被爆者体験講話を聞かせていただきました。

児玉さんの体験に基づく壮絶なお話は引き込まれるものがあり、6年生全員が集中してお話を聞いていました。

世界にはいつでも発射できる核弾頭が4000発もあるという危機感をもったお話に、自分たちができることを一人一人

が考えたことと思います。

 

4年生 校外学習

12月10日に4年生が佐原方面に校外学習に行きました。佐原の街並みを散策したり、伊能忠敬館を見学したりしまし

た。山車会館では佐原の方たちのお祭りへの熱い思いを感じました。

昼食後は香取神宮を見学しました。歴史を感じる校外学習となりました。

これで、今年度の校外学習はすべての学年で実施が終わりました。

それぞれの学年でよい学びになりました。

跳び箱

木曜日の業間休みに行われている【上達屋】の様子です。3年生の跳び箱の最終回でした。

開脚跳びでどんどん跳んでいました。

 

4年生では、開脚跳びができるようになり、4段の跳び箱を跳べるようになった子は12月5日の時点で93.8%だそうで

す。昨年度より20%以上上がりました。体育の授業で台上前転も頑張っていました。とてもきれいに回れていて素晴ら

しいです。

上達屋のカードを使いながら頑張っています。

(写真は3年生の様子)

 

公開研究授業

11月は各学年で授業研究会が行われました。冨貴島小は図書館の活用と国語科の研究をしています。

2年生では図書室で探したおもちゃの作り方の本を見て、自分が作ったおもちゃの説明書を書き、その説明書をもとに

1年生と作り、一緒に遊びました。                                 

4年生は、ニュースポーツを考えて、みんなが楽しく遊べる遊びを考えました。グループで試行錯誤し、ほかのグルー

プと意見交流をして場所や道具、ルールなど決めました。写真は4年生がペア学年の2年生と遊んでいる様子です。

5年生はまんがの方法を見つけたり、まんがの場面を文に書いて伝える学習をしました。まんがの魅力を語り合いまし

た。

11月27日の公開研究会では他校の先生や教育長、教育次長も来校してくださいました。

(写真の順は5年、4年、2年)

5年生 家庭科 調理実習

みそ汁とご飯を作りました。ガスでご飯を炊くのは初めてです。

少し焦げてしまった班もありましたが、おこげもおいしい!だそうです。みそ汁の大根は少し厚めだったかな、

ちょっと固いという感想もありました。

家で実践できるといいですね。