夢の教室

昨日と今日は、2年生で「夢の教室」を実施しています。「夢の教室」とは、現役のスポーツ選手や、そのOB,OG等のトップアスリート等が、「夢先生」として、自らの体験をもとに「夢を持つことの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」等をゲームとトークを通じて子どもたちに伝えるプロジェクトです。昨日はアメリカンフットボールとフットサルの方、今日はサッカーの方が夢先生として来てくださいました。先生方の体験談では、競技を始めたころから、現在までの、成功や挫折、苦しかったこと、楽しかったこと等が語られました。超一流といわれる選手にも苦しかったことや挫折しそうになったことがあったことは、これから夢をかなえていく生徒たちにはとてもいい勉強になったのではないでしょうか。アメリカンフットボールの先生が言っておられた、「自分の弱さを知ること」という言葉が印象的でした。生徒のみんなも、真剣に自分の将来の夢について考えている姿が印象的でした。