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1月18日、若宮小学校にて避難所開設訓練が実施されました。市川市の職員のほか、学校、地域の自治会、消防団、民生委員で組織された防災拠点協議会委員のメンバーで構成されます。総務、情報、施設管理、食料・物資などいくつかの班に分かれ、訓練をしました。
PTCAからも参加しています。
若宮小学校の給食室前にある防災倉庫から、道具を取り出し、体育館棟に受付を設置、体育館に避難します。ペットのいる方の動線をどうするかなど、質問があがっていました。
市川市職員他、ボランティアで開設されるのですが、実際の災害時には委員も自分や自身の家庭の安全を確保してからの開設になります。地域、自治体の方は高齢の方も多くいらっしゃいますので、動ける人、みんなで協力することも大事だと感じました。
プライベートルームは各世帯に用意されるわけではなく、着替えなど必要な時に使うスペースです。