学校教育目標:夢の実現に向けて行動する子供の育成
学校教育目標:夢の実現に向けて行動する子供の育成
昨日、梅雨入り宣言がありました。今朝はきれいな青空ですが、いつまでもつことやら。
さて、よく子供から質問されるのが頭髪について。流れる汗や強い日差しを遮ることのできないこの頭に、どうも興味がある子が多いようですので、Q&Aで書いてみます。
Q いつからその髪型なの?
A 15年前の写真ではすでにこんな頭(髪の密度はもっと濃かった)でした。床屋でバリカンで刈れる一番短い長さにしていましたが、伸びるのが早くて毎月行くのがもったいないので、自分で切ります。最初はアダプターなしのバリカンでしたが、ずいぶん前からカミソリで剃り剃り!
Q なぜ坊主にしているの?
A 髪質が硬く、伸ばしたままにすると真っすぐになってまとまらないのです。寝ぐせも酷い。特に、朝の貴重な時間を髪のセットに時間がとられるのがもったいなくて短くしています。
Q お風呂に入ってシャンプーは使うの?
A 剃ったその日と翌日は石鹸で十分。顔を洗いながら額、頭とごしごしすれば、ハイおしまい。でも3日目からはシャンプーのお世話になります。リンス?コンディショナー?必要ありません。
Q どのくらいの頻度で、誰が切るの?
A 3~4日に一度、風呂場で剃ります。「自分でやると後頭部は見えないでしょ?」と言われますが、右手で剃りながら左手で剃り残しの確認をすれば大丈夫なのです。最後は、頭全体を撫でて、引っ掛かりがないつるつる状態なら終了です。
Q 昔はどんな髪型だったの?
A 髪の量も多かった20代はアイロンパーマやパンチパーマをかけていました。先日お迎えに来ていたお父さん(=サッカー部の教え子)に、スマホの画面を見せられました。そこには30年以上も前のサッカー部の子供たちとの集合写真がありました。私の頭にも、当然溢れんばかりの髪。今と比べると笑ってしまいます。ちゃんと30年分歳とっていると納得せずにはいられません。
Q 坊主頭で困ることはあるの?
A これからの季節、直射日光が暑い!日焼けした腕や背中の皮が剥けるように、頭皮だってピリ~ってジャガイモの皮剥き状態ではがれてくるのです。そのあとしばらくは白い皮が残って、人には見せたくない日が続きます。
(追記)夏場は、頭を蚊に刺されます。蚊の羽音とともに頭に止まった感触があると「ペチッ」。血を吸われていたなんてこともよくあることです。
Q ほかの髪型がよかったと思うことはないの?
A 前髪などをかきあげる仕草が格好良く見える人がいます。ところで、今日の私の髪型はオールバックですが、気づいてくれたでしょうか?
今週、市川小に来て初めて私の頭を触る子がいました。お地蔵さんではないので、願いを叶えることはできませんが、思いに寄り添うことはできますよ。お賽銭はサービスしちゃいます。でも、勝手に触らないでくださいね。デリケートなもんで。
ほかにも質問があったらお寄せください。答えられる範囲で回答させていただきます。