学校教育目標:夢の実現に向けて行動する子供の育成
学校教育目標:夢の実現に向けて行動する子供の育成
少しずつ頬に触れる風が気持ちよくなってきました。8月の全日、日本のどこかで猛暑日だった言いますし、9月に入ってからも熱中症アラートが発令されています。
ここにも見られますし、普段からテレビや日常会話の中でよく出てくる「カタカナ言葉」。なんとなくニュアンスはわかるけれど、説明を求められると「え~っと」となってしまう言葉はたくさんあります。「アラート」に関しては、要は「警報」。ただ、カタカナで言うと警戒心が増すのかもしれません。
以前、「インフルエンサー」という文字を見て、「インフルエンザ」の誤植と思ったことがあります。また、うちのそばの電柱に「リノベーション・ハウスがオープン」と看板があっても何のことかわかりませんでしたし、「イノベーション」「サブスク」「コンセンサス」「エビデンス」なんて、なんのこっちゃ?という感じです。きちんと調べて、理解できていないと話がチンプンカンプンになりそうです。
こういう私のバカ丸出し度を、小池都知事の言葉で計ってみたいと思います。
■都民ファースト(セカンド千葉県民、サード神奈川県民、ピッチャー埼玉県民!)
■ムーブメント(時計の精密な中身を指したはず)
■ワンストップサービス(ノンステップ・バス?なんて言ったら村越市長に叱られる?)
■ソーシャルファーム(農場の名前?)
■メルクマール(給食で出るミルメークなら好きだけど…)
■ハード面・ソフト面のレガシー(愛車はレガシィ・アウトバック、ソフト麺も好き!)
■ワイズ・スペンディング(スペインのワイズマートでお買い物~)
■サスティナブル(ノーコメント!それほどわからない)
何年も前に学級担任をしているころ、「今日は一日カタカナ言葉禁止」なんてことをやって、みんなで不便さを共有したことを思い出します。ただ、上述のカタカナ言葉も漢字で十分対応できるはずですが。