学校教育目標:夢の実現に向けて行動する子供の育成
学校教育目標:夢の実現に向けて行動する子供の育成
8月3日に更新してから2週間が経ちました。あっという間です。夏休みをどう過ごしたかは、子供たちの表情や言動で把握したいと思います。今朝、駅前交差点に立ちましたが、歩道が狭くなっている箇所は児童と通勤の方が交錯します。駅寄りの歩道を歩く児童には、Softbank側まで渡る方が歩道が広くて安全であることを伝えました。
さて、8月3日から4日にかけての日付が変わるころが「満月」になる瞬間だったようです。でも、夕方、東の空には雲が垂れ込めて、残念ながら月は見えませんでした。この「満月」について、英語では各月ごとの名称があるそうです。
1月…「Wolf Moon」(狼) 2月…「Snow Moon」(雪)
3月…「Worm Moon」(芋虫) 4月…「Pink Moon」(桃色)
5月…「Flower Moon」(花) 6月…「Strawberry Moon」(苺)
7月…「Buck Moon」(男鹿) 8月…「Sturgeon Moon」(チョウザメ)
9月…「Harvest Moon」(収穫) 10月…「Hunter’s Moon」(狩猟)
11月…「Beaver Moon」(ビーバー) 12月…「Cold Moon」(寒)
アメリカ先住民は季節を把握するために、満月に動物や植物など様々な名前を付けていました。先住民にとって、チョウザメ漁は8月を象徴する行事だったのだとわかります。
話は少し変わりますが、12日夜から13日未明にかけて、三大流星群の一つで夏の夜空を飾る「ペルセウス座流星群」がピークを迎えたそうです。利根川河川敷に観に行っていた娘から、「曇っていて見えなかった」とメールが来たのは翌日の昼過ぎです
月や星の特徴を学ぶのが4年生、月の満ち欠けは6年生の理科で扱います。明日19日は月齢がゼロです。これから徐々に大きくなっていくお月さまとともに、夜空のムコウに思いを馳せるのもいいですね。ちなみに、「ハーベスト・ムーン」は9月2日(水)のようです。