校長の部屋

様々なボランティアに感謝!(7/31-Part2)

 7月8日から教室等の消毒を、ほぼ毎日保護者の方にしていただいてます。昨日まで延べ215名の方にご協力いただきました。一日当たり15名を超える数です。これは、他校に自慢できます。昨日の東京都の新規感染者は367人でしたし、全国でも1300人超えを記録する状況ですから、8月以降も収束に向かうとは思えません。夏休み明けからのご協力を改めてお願いします。まずは、これまでのご協力に感謝申し上げます。

 また、青色防犯パトロールも感謝以外の何物でもありません。学校に配備されている公用車を使って、毎週金曜日の下校時間帯に地域の方が自主的に見回り防犯活動をしてくださっていることはご存じでしょうか。その数40数名と伺い、びっくり!市川市と書かれた白い軽自動車の屋根に青色灯をつけて走っていますのですぐにわかります。

 消毒にしろ、見回りにしろ、朝の交通安全指導にしろ、「おかげさまで」という気持ちが子供も保護者も教職員も大事にしなければいけないとつくづく感じます。まずは「知ること」、そして知ったら「何らかの行動に移すこと」、こうしたことは学校教育目標の達成に近づきます。

 子供たちの安全は、保護者・地域の方々のお力添えをいただいて初めて成り立つものです。明日からの夏休み、子供たちとそのご家族、地域の方々が、健康・安全かつ未だ捕獲されない猿に遭遇することのない17日間を過ごせますようにお祈り申し上げます。

 最後はまじめに校長らしく?締めてみました。来週3日(月)の更新をもって、しばらくお休みに入ります。定期的に読んでくださった皆様にも感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。ありがとうございました。