校長の部屋

118 肌ケアを怠らずに(11/12)

 昨日と同じパターンでスタート!今日「11月12日(いいひふ)」を語呂合わせで『皮膚の日』としたのが平成元年といいますから32年も経つようです。

 以前も書きましたが、乾燥する冬場に向かって肌がカサカサするのが気になってきます。朝、靴下を履こうと脛を見ると角質化した肌からパリパリと音が聞こえそうです。顔だって、保湿液や乳液をつけないと突っ張っているのがわかるから嫌になります。

 肌荒れは、日照時間も関係しているといいます。「秋田美人」という言葉がありますが、日本海側の秋田県では、日照時間が短く、紫外線を浴びる量が少ないのです。秋田の11月の日照時間平年値は、82.7時間。東京は、147.9時間ですから、秋田のおよそ1.6倍も長く紫外線を浴びているわけです。これからの季節は、夏の紫外線に比べれば紫外線量は少ないものの、冬に向けて晴れることが多くなることで、太平洋側では日照時間が長くなるので、お肌のケアは特に必要というわけです。

 若かりし頃、夏場のサッカー指導で真っ黒に日焼けしていました。海やプールに行かなくてもこんがり小麦色。経済的だなんて考えていました。小学校のプールでラッシュガードなんて考えられない世代ですから。でも、腕や顔のシミとなってツケが回ってきました。頭皮はこれから?