校長の部屋

給食提供の工夫(6/25)

 今日は、子供たちも私も楽しみにしている給食について書いてみます。

 初日22日の給食で、ごはんと赤魚のみそ焼きが透明パックに盛られた状態で教室まで運ばれたことはブログでお伝えしました。翌23日(火)のメニューは大人気の「揚げパン」でしたが、これも1個1個が紙袋に入れられていました。提供される給食はおいしく安全であることが大前提ですが、配膳中・食事中における感染症対策も栄養士は考えています。配膳のためにかかる人数と時間、これを極力少なくするための工夫の一つです。そして、それを理解しながら手間を惜しまず協力してくれる給食室の調理スタッフにも頭が下がります。

 ちなみに、昨日も今日もごはん系ですので、透明パックでの配膳です。みんなが大好きなカレーがしばらく登場しないのは、大皿にご飯を盛り、カレールーをかけるという作業を避けたいという理由からのようです。もう少し我慢します。