学校教育目標:夢の実現に向けて行動する子供の育成
学校教育目標:夢の実現に向けて行動する子供の育成
昨日の冬休み明け朝会で話した内容です。『百聞は一見に如かず』ということわざがあります。でも、この続きをご存じでしょうか?あること自体知らなかったというのが正直なところです。
『百見は一考に如かず』(見るだけでなく、考えないと意味がない)となるそうです。さらに、
『百考は一行に如かず』(考えるだけでなく、行動すべきである)
『百行は一果(効)に如かず』(行動するだけでなく、成果を出す)
『百果は、一幸に如かず』(成果を上げるだけでなく、それが幸せや喜びに繋がらなければならない)と続きます。まだ先があります。「百幸」は…?
『百幸は一皇に如かず』(自分だけでなく、みんなの幸せを考えることを大事にすべきである)です。
まず子供たちは、「一考」あるいは「一行」を大事にするところからスタートです。そして、自信をつけ、自慢できることを増やしてほしいと願っています。私は、「百幸」と「一皇」に向けた「一行」をその都度大事にしたいと思います。