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2024年2月の記事一覧

今年度最後の授業参観

2月15日今年度最後の授業参観が行われました。

最後なので、発表等が多かったです。成長した姿をみていただきました。

写真は3学年以上の発表ですが、低学年も一人一人、生き生きと発表していました。

たくさんの保護者の方に来ていただきました。

学童保育の建物が建ち、駐輪場の場所が変わりましたが、皆さんきちんと駐輪してくださいました。

 

不審者対応訓練

2月7日、不審者対応訓練が行われました。

もしも、学校の中に不審者が入ってきたらという時のための訓練です。教職員向けの訓練は、1月に警察の方を招いて

行いました。その時の訓練を受け、今回は、子どもたちの訓練です。

教室のカギを閉め、ドアを開けられないようにし、静かにしている訓練です。不審者の対応をするために教室を出る先

生(仮定)の学級はベランダを使って隣の教室に避難しました。訓練中、校内をまわりましたがとても静かにしている

ことができました。

 

6年生 被爆者の会の方による講話

6年生対象に被爆者の会の方による講話がありました。

第2次世界大戦で日本に投下された2つの原子爆弾のお話や、実際に青木先生が体験された広島の8月6日の様子

とそのあとのことを、言葉を選びながら丁寧にお話ししてくださいました。

子どもたちは熱心にお話を聞いていました。

青木先生の戦争の悲惨さを忘れないでほしい、平和な世界になってほしいという切実な願いや、この世界から原爆がなくなってほしいという思いがたくさん伝わってきました。

みんなのいいところ

学年末に近づき、道徳の授業では一年間一緒に過ごした友達のいいところをお互いに認め合い、伝え合う授業が展開されています。

また、中学年では学校いいところを話し合う授業もありました。

道徳では、学級担任を交換した授業も行われています。担任の先生たちが自分の学級だけでなく、同じ学年のほかの学級の授業に入ることで、子どもたちの様子もわかります。子どもたちもいろいろな先生と接する機会が増えて、気軽にお話しできるようになっています。そこでも、いいところを認め合う機会になるといいと考えています。