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1月30日の給食
献立:ごはん はたはたの磯部揚げ 小松菜の胡麻醤油和え きりたんぽ鍋 はるか
今日は秋田県の郷土料理である鱩(はたはた)ときりたんぽ鍋でした。
ハタハタは元来深海に住む魚で、海が荒れて雷鳴がとどろくような時に、産卵期の一時期のみ大群で近海に現れることから、雷光の古語である「霹靂神(はたはたがみ)」の名をとってこう呼ばれるようになったようです。ハタハタは民謡「秋田音頭」にも唄われ、「ハタハタなしでは正月を迎えられない」と言われるほど、県民生活に深く根づいている魚です。昔は年間1万トンを超える漁獲量がありましたが、乱獲や日本海の水温の変化などが原因で漁獲量が減った現在では、高級魚として扱われています。
5年生では丁度『はたはたのうた』を授業でやったようで、実物を見れる機会を作れてよかったです。
(引用:https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/29_2_akita.html)
きりたんぽ鍋のきりたんぽは、大きいと食べにくいので、給食室で一口大に切ってもらいました。
きりたんぽの表面は包丁が入りにくく、中はでんぷん質でくっつくため大変な作業をしていただきました。
きりたんぽ鍋:https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/29_6_akita.html
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