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9月26日の給食と『ぎょしょく教育』
献立:牛乳 鯛めし 海苔おかか和え いもたき(愛媛県) 市川の梨
鯛めし:https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/taimeshi_ehime.html
いもたき:https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/imotaki_ehime.html
今日は、愛媛県の愛南町で育てられた鯛を使った鯛めしでした。
昨日、5年生が社会科の授業の一環として、講師を呼んで漁業についての勉強をしました。ぎょしょくの表記は食だけでなく、触、色、職、殖、飾、植などの意味合いを含んだ教育でもあることから、この表記にしているそうです。
現在の日本の漁業の実態や、自分たちが食べている魚が10万匹の稚魚から生き残った1匹であることを知り、驚いていました。
養殖と天然の鯛を実際に見たり触ったりして比べたり、実物のカツオを触ったりしました。また、カツオの一本釣り体
験も大人気でした。
今日の鯛めしでは、鯛のアラから出汁を取り、身は一度焼いて香ばしさを出して出汁と一緒にご飯と炊き込みました。5年生はもちろんですが、魚が苦手という低学年の子もよく食べてくれていました。
5年生には出汁で使ったアラの実物を見てもらいました。
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