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10月30日(水)の様子

 今朝は冷たい雨が降り、子供たちも寒そうでした。午後は一転、お天気も回復してお昼休みは、外に出て元気に縄跳びやボール遊びをする子供たちがたくさんいました。

 5年生 理科の授業です。

もののとけ方の学習で、実験を行っています。

溶かした物が全部溶けてしまった時、「見えなくなったからなくなった。」と考える子供は少なくありません。そんな子供たちが、実体的な見方を働かせ、「見えないけれど、水の中に在る。」と捉えることができるようになることが大切です。そのために、本単元ではまず、溶かした物がだんだん小さくなって見えなくなる現象をじっくりと観察することに取り組みます。

 6年生 理科の授業です。

本時では、てこの仕組みに興味をもち、おもりを持ち上げて手ごたえの大きさを調べ、てこを傾ける働きは、作用
点や力点の位置によって変わることをとらえることができるようにするところです。また、実験用てこで、てこが水
平につり合うときの左右のおもりの重さと支点からの距離を調べ、てこがつり合うときのきまりを発見するのも学びの面白さです。

 業間休み 二重跳びリレー②がありました。

今日の予選は、〇〇軍団として先生方だけのチームでエントリーをしました。

メンバーは、1年生担任、初任者指導教諭、市事務、教務、教頭が出場しました。

決勝は、11月8日です。